September 29, 2009

What did you catch?

とても悲しいで、恥ずかしいでもあるけど、時々日本人の子どもが自分の子どもより上手に英語を喋っている子に会いますね。母の力だろうと思います。母は英語を子どもに喋らないと子どもは英語が喋れるようにはならないです。「母語」というくらい母の力だ大事ですね。キャンプに行ってたら色んな子どもに「ハロー」といわれますが、大体「ハロー」を言った後はフォローできない子どもばかりですが、1人が走ってきて「Hello」といって、で、その子がネットと虫かごを持っていたので、「What did you catch?」と訊いたら「Some fish. But I didn't catch them. My friend gave them to me.」と答えてくれたのです。お喋り方がちょっと自分の娘Noelle に似ていたけど、ちゃんと英語で会話が出来てとても感動しました。男の子でしたが、彼は恐らく6歳か7歳くらいだと思います。

July 14, 2009

メルローズハイスクールの訪問

どうも、ご無沙汰しておりました。
メルローズハイスクールの生徒たちが町を離れました。悲しいですね。でも、毎年は本当にいい交流が出来ていると思いますが、今年は本当になにか特別に良かったと思います。なぜかというと、新型インフルエンザの流行が背景にあるにもかかわらず、本当に親密な良質な交流が出来たからだと思います。
 今年は中閏中学校が担当の中学校になりました。忠類中学校さんの対応は本当に素晴らしくて、もっとメディアで取れ上げてほしかったぐらいです。メルローズハイスクールの研修生は2日間をわたって、忠類中学校の生徒と一緒に授業を受け、給食を食べて、遊びました。そしてその授業の内容がまた面白かったです。私は3年生の授業に参加させてもらいましたが、社会、国語、美術、音楽と数学の授業を見学しました。それぞれの先生が研修生と忠類中学校の生徒が一緒に勉強できるように授業を工夫しました。授業が本当に面白くて、その教科の勉強が面白く勉強が出来るものだけではなくて、生徒同士の交流がも考えたレッスンプランばっかりでした。忠類中学校の生徒もまた本当に素晴らしかった。それぞれが頑張って英語と日本語を混じりながらメルローズの生徒に課題の内容や活動の進め方を説明していました。2日間で英語の授業が8時間もあったかのようでした。