小学校で育ってもらっているアメリカのカボチャは出来ています!とてもうれしいです。けれど、もっと数がほしかったが、この夏天気が悪かったせいか、あまり数がないです。でも出来たカボチャはいいものだと思います。写真を見ればわかると思うけど、バスケットボールよりやや大きいものもあります。学校では、このカボチャを使ってアメリカの大人気行事ハロウィンの紹介で使います。一年間を使って、学校と使いあうことが出来ているからこのようなことが出来ます。授業で使わないカボチャはストーリータイムなどで使う予定です。もちろん、カボチャパイも作って見るつもりです。楽しみ!
ちなみに、アメリカではこのオレンジカボチャは食べますが、日本の緑色のカボチャの人気も増えています。オレンジカボチャは楽しいが、緑のカボチャの方が美味しいです。オレンジのカボチャはpumpkinというですが、日本の緑色のカボチャのなんというかわかりますか?Kabochaです!
"国際交流はこの世界の様々な人や文化と交流をして、他人との交流の中で自分のことをもっとよく知り、広い世界のさまざまな出来事に興味を持ち、さまざまな問題に責任を感じるための人間作りである。"
October 09, 2008
September 03, 2008
ぐんぐん大きくなっています
小学校との交流でハロウィンカボチャを育ってもらています。その成長報告が楽しみですね。後2ヶ月くらいで収穫できそうです。生徒と一緒にカボチャ堀を楽しむ予定です。現在は10個くらいが出来ているらしい。うん、もっとたくさん出来てほしいけど。今年、雨などの悪天候で実があまるついていないです。もっと世話すればよかったけどなぁ。反省しています。
August 21, 2008
言語学習の成功はだれの責任か
いい記事を読みましたので紹介したいと思います。言語学習についてその方法を考えるwww.languageimpact.comのReid Wilsonが書いた"Remembering Who Is Responsible for Your Language Learning Success"です。題名は「言語学習の成功はだれの責任か」みたいな意味です。その筋の内容で書かれた記事なんですけど、自分なりに翻訳してみましたので、是非、原本とともにでも、読んでみてください。
ーーーーー
私 はアメリカで中学校と高校を合わせて5年間フランス語を学びましたが、その時間や努力の割には、あまり話せるようにならなかった。ずっと高校のフランス語 の先生 - フランス語の話す国にあまり長い間を滞在したことがなくて、そして生徒の前にフランス語を話すことを拒んだ先生 ー のせいにしていたが、数 十年経った今、自分の経験を振り返って考えてみれば、自分の言語学習の根本的な考えが不十分でした。
私の間違いは、他人に自分の(言語学習の)成功を任せることでした。当時は言われたことをして、勉強しなさいと言われたことを勉強して、オールAでしたが、正直に言うと5年間勉強したのにフランス語で3分間の会話すらできなかった(でも中級ぐらいの読み物は読めた)。
今 は自分の成功は自分の責任という根本的な原理は分かっているし、新しい言語を学ぼうとするときにその原理を応用します。 もし、いい先生にめぐり逢えたら プラスだけど、先生があまりよくなかった場合、それは言い訳にはなりません。なぜなら、現代は外国語を学ぶための教材などがたくさんありますから。
た とえば、大学でアラビア語を勉強していた友達がいました。第一学期が始まってから1ヶ月後、アラビア語の授業とその二人の先生は彼の勉強スタイルに合わないと決めました。ほかの生徒はやめたりしていたけど、諦めてアラビア語を習わないのではなくて、アラビア語を学習することは自分の責任だと思いまし た。それでアラビア語の話す人を見つけて自分の家庭教師にしました。そしてその家庭教師を自分に合った勉強方法に訓練しました。そして授業と家庭教師両方でアラビア語の勉強をつづけました。自分に合っていない方法より、自分に合った勉強方法でかなり勉強が進み ました。彼は時間を調整して、40%の授業をさぼって、その時間を家庭教師と一緒に勉強に励んで、大変効果があった。
もう一人の友達はイ タリア語を専攻しています。大変いい先生にめぐまれて、でもそれだけではなく、積極的にイタリア人の友達を作ったり、アラビア語を教える代わりにイタリア 語を教えてもらったり、時にはただ気軽に人とイタリア語を話したりしていました。授業でのトップになったのはだれもがびっくりすることはないでしょう。
やりたい気持ちだけでは足りません。私だってフランス語を学びたかった。外国語を勉強するなら、自分自身が責任を持っている信念をもって、創造的に、粘り強く行動する必要があると思います。成功するか否かは自分次第です。
ーーーー
From: "Remembering Who Is Responsible for Your Language Learning Success"
ーーーーー
私 はアメリカで中学校と高校を合わせて5年間フランス語を学びましたが、その時間や努力の割には、あまり話せるようにならなかった。ずっと高校のフランス語 の先生 - フランス語の話す国にあまり長い間を滞在したことがなくて、そして生徒の前にフランス語を話すことを拒んだ先生 ー のせいにしていたが、数 十年経った今、自分の経験を振り返って考えてみれば、自分の言語学習の根本的な考えが不十分でした。
私の間違いは、他人に自分の(言語学習の)成功を任せることでした。当時は言われたことをして、勉強しなさいと言われたことを勉強して、オールAでしたが、正直に言うと5年間勉強したのにフランス語で3分間の会話すらできなかった(でも中級ぐらいの読み物は読めた)。
今 は自分の成功は自分の責任という根本的な原理は分かっているし、新しい言語を学ぼうとするときにその原理を応用します。 もし、いい先生にめぐり逢えたら プラスだけど、先生があまりよくなかった場合、それは言い訳にはなりません。なぜなら、現代は外国語を学ぶための教材などがたくさんありますから。
た とえば、大学でアラビア語を勉強していた友達がいました。第一学期が始まってから1ヶ月後、アラビア語の授業とその二人の先生は彼の勉強スタイルに合わないと決めました。ほかの生徒はやめたりしていたけど、諦めてアラビア語を習わないのではなくて、アラビア語を学習することは自分の責任だと思いまし た。それでアラビア語の話す人を見つけて自分の家庭教師にしました。そしてその家庭教師を自分に合った勉強方法に訓練しました。そして授業と家庭教師両方でアラビア語の勉強をつづけました。自分に合っていない方法より、自分に合った勉強方法でかなり勉強が進み ました。彼は時間を調整して、40%の授業をさぼって、その時間を家庭教師と一緒に勉強に励んで、大変効果があった。
もう一人の友達はイ タリア語を専攻しています。大変いい先生にめぐまれて、でもそれだけではなく、積極的にイタリア人の友達を作ったり、アラビア語を教える代わりにイタリア 語を教えてもらったり、時にはただ気軽に人とイタリア語を話したりしていました。授業でのトップになったのはだれもがびっくりすることはないでしょう。
やりたい気持ちだけでは足りません。私だってフランス語を学びたかった。外国語を勉強するなら、自分自身が責任を持っている信念をもって、創造的に、粘り強く行動する必要があると思います。成功するか否かは自分次第です。
ーーーー
From: "Remembering Who Is Responsible for Your Language Learning Success"
July 30, 2008
小学校との交流
今年はある小学校との交流が益々深くなってきました。うれしいことです。そして、今年の春にその小学校でカボチャを植えてもらいました。うまくいけば、小学生と一緒にカボチャ提灯が作れます。 小学校の先生からカボチャの成長の報告が届いてきます。
April 15, 2008
4月からストーリータイムがスタート!
4月19日から英語の絵本読み語り「Story Time」がスタートしますよ。

今回は幕別町図書館お話の部屋で今年度の最初のStory Timeが始まります。
皆さんの知っている「さんびきのこぶた」(The Three Little Pigs)を英語で読みます。皆さんとお馴染みのあるお話を英語で読み聞かせすると、話の内容に期待ができますから、よりわかりやすいので是非聞きに着たください。そして他に小さい子供にわかりやすく色と動物の名前を紹介する絵本を英語で読みます。この本は日本語で聞かなくても、英語だけを聞いてもわかると思います。
時間は午前10:30から。
See you there!
March 28, 2008
Eyes on Australia
今幕別の中学生と高校生がオーストラリアに行って研修中です。海外の文化や風習を習って、違った習慣と生活観を持った同世代の人たちと一緒にすごすことで一回り大きい人間になると思います。または、海外に友達がいるということだけで、もっと広い世界に目が向き、責任感が生まれます。まぁそれと楽しいしひと時をすごしていい思い出ができますね。この写真集を見ればその楽しさが伝わってきます。
DSCF3114
DSCF3114
March 27, 2008
Visitors Help Jack-o-lanterns
幕別図書館札内分館(百年金ホール内)に来た兄弟がかぼちゃちょうちん作りを手伝ってもらいました。
昨年のストリータイムのハロウィンパーティの準備としてJack-O-Lanternsを作って飾りました。この二人兄弟は興味津々で作業を見ていたら図書館の係りが「やってみる?」と声をかけました。かぼちゃのわたを彫ってもらいました。準備している段階の写真を撮りに駆けつけていた記者も来てくれて二人の写真を撮っている様子を自分の携帯カメラで収めました。今年も10月にハロウィンパーティを企画していますのでよろしくお願いします。
昨年のストリータイムのハロウィンパーティの準備としてJack-O-Lanternsを作って飾りました。この二人兄弟は興味津々で作業を見ていたら図書館の係りが「やってみる?」と声をかけました。かぼちゃのわたを彫ってもらいました。準備している段階の写真を撮りに駆けつけていた記者も来てくれて二人の写真を撮っている様子を自分の携帯カメラで収めました。今年も10月にハロウィンパーティを企画していますのでよろしくお願いします。
Subscribe to:
Posts (Atom)